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2015年9月 8日 (火)

日本測地系→世界測地系→測地成果2011

eyeglass 先日取得した国調データは平成元年頃の測量ですが測地成果2011にパラメーター変換されいました。

日本測地系時代の国調や換地処分の成果のほうが殆どで世界測地系へ変換し、更に東日本大震災により測地成果2011へ2度パラメーター変換する必要が有ります。

danger 分筆等で地積測量図を作成する場合は「任意座標」と記載し日本測地系時代の座標をそのまま利用可能です。
見る人が見れば分りますが備考として(日本測地系)と記載するのがベストかも coldsweats01

地理院のサイトで2つの変換が可能ですのでGoogleマップなどに日本測地系の座標をのせてみたい方はどうぞ。

①日本測地系→世界測地系(震災前)
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/surveycalc/tky2jgd/main.html

②世界測地系→測地成果2011(震災後)
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/surveycalc/patchjgd/index.html

wrench いずれも1点毎と一括計算が用意されています。
一括計算はX,Y座標をメモ帳などで作成しUPロード。
計算されたファイルをダウンロードしテキスト値を利用します。
詳しくは「入力ファイル例」を参考にX,Y座標やファイル名を付けます。

公図には(注)国土交通省国土地理院が…座標補正パラメータ(tohokutaiheiyouoki2011.par)による修正がされています。と注記がありますが、遜色なく被せる事が出来ました。

国調区域の電子化前図面には左下・右上に旧測地系と世界測地系の2つが記載されていましたが①で検証。震災前の街区基準点を②で検証勿論双方共にピッタリ一致しました japanesetea

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コメント

日本測地系地籍調査成果について
通常ですと,日本測地系による”座標”をTKY2JGDで変換して,世界測地系(測地成果2000)の座標を得る,だと思うのですが。
ある市役所ですが(他にもあるかも知れません)日本測地系の地図を世界測地系(2000)として,デジタイザー読みした座標を成果として公開してます。当然ですが誤差があり,登記情報の地積と合致しません。
このようなやり方,作業規定にあるのか,不明ですが・・・

投稿: suzu | 2016年8月26日 (金) 14時53分

rain SUZUさんコメント有難うございます。

1.役所が何に使う目的なのか次第では無いのでしょうか。
GISが進み近年は課税の資料や位置の特定などから航空写真などに被せる事を主な目的として旧測地系から変換している事もあるようです。

2.元々の地籍調査成果の年台と測量の方法(平板・座標法)

3.デジタイザーで読む原図の基となるデータの有無

大きくこの3点を確認された方が良いと思います。
役所の場合、通常担当部署も職員も数年で異動しますし、測量は素人です。

また、地籍調査の筆界データを入手する際に、必ず基準点データも請求して下さい(これを貰わない人が多いです)

利用する調査士側の判断が、後の作業に大きく影響しますので、地元支部等で、これらの情報を共有されるのが宜しいと思います。

投稿: B級調査士 | 2016年8月27日 (土) 08時41分

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