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2015年2月 9日 (月)

アルミケントって?

eyeglass 土曜日の研修会は筆界特定でしたが、過去の資料を蒐集し分析する事が大切な作業の一つです。
例題は昭和48年の区画整理における換地処分の土地を50年に分筆した土地の設定です。
話の中でどのような当時の測量方法や境界立会方法(有無)だったか?となりアルミケントを知らない方もいらっしゃいました…年を感じる。
CAD全盛の時代に製図で用いられるケント紙すら知らない方も出てくるのでしょう。
Ws000000memo アルミケントはアルミ板を両面ケント紙でサンドイッチしたもので、最も伸縮率の低い製図用紙として、一部用地測量に用いられた時代が有りました。
厚みが2㎜以上有ったでしょうか?丸める事は出来ず、専用の箱に入れて納品し持運びしてした。
pen トレーシングペーパーやマイラーと違い、光が通らないので青焼出来ない事が最大の欠点。
copyright 現在のように大判COPY機が無い時代は青焼出来ないのは不便で、使い勝手が悪く第2原図としてマイラーも併せて成果品にしてした。
トレースするにも透けないので、平板の原図を針で落してそれを墨入れすると言った具合…信じられない職人技ですcoldsweats01

そんな訳かマイラーに淘汰される訳ですが、伸縮の少ない#500で工業団地の用地図を作った事がありました。
通常の#300に比べ丸めるにも苦労する結構な厚さです。

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