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2014年11月11日 (火)

土地改良の境目は鬼門

catface 土地改良の施行地区と除外地区の境目に当ると、ほとほと悩まされます。
換地処分の登記に関し何らかの訂正する場合、事業主体の改良区から誤謬訂正をしてもらい、その後に本来の分筆などへと進む事になります。
換地処分なので金銭が絡むし、時間が経過しているので抵当権や相続の問題が発生しており、一度全部元に戻すのは困難を極めます。
関係する地権者は寝耳に水で「ハイ分りました」と簡単に承諾印を押す訳が有りません。

eyeglass 今回も土地改良地区は1/500の地図、隣接する宅地などは1/600でピタリと接合はしませんが、概ね合わなければならないはず。
しかし、どう転んでもポッカリ隙間が空きますsweat02

以前のケースは、本来土地改良に組込んだのに登記簿も公図上残してしまい公図が重複するケース。

この他にも字界にある法定外水路・道路を片方の公図だけを消して、対面の地区外公図にある同じ水路道路を処理しなかった為に図面上は官地幅がやたら広かったケースも有りました。

いずれにしても間違いだと分るまでの調査に厖大な時間と労力を要し、担当部署を説得するまで一苦労。
これらの費用は誰が出してくれるのか…gawk

danger 周辺一体が土地改良の区域なら良いのですが、区域内と区域外が隣接するケースは杜撰な処理が多く鬼門です。

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