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2014年9月12日 (金)

イロハ表記について考える

mobilephone 測量中は集中して観測したいので転送している携帯でも普段出ませんが、お世話になっている方の番号表示なので出る事に。
shadow「ホーム局でとった図面にイと有るのは何を表すのでしょう?」とのお尋ね。
はぁ?最初何を言ってるのかと思いましたが、公図と聞いて「図面の左上に注記が有ると思いますが。」
Iroha少し沈黙の後で「あぁーっ分りました」sweat02
公図を見慣れている調査士なら当り前でも「イロハ…」の記載は分らない人もいるのだと。
よくよく考えるとマイラー時代にはありませんでした。
遡る事、和紙の時代にはイロハによる記載が有り、図面下に対応する地番表記が有りました。

何故今、このイロハが復活したかと考えて見ました。
原則は閉合した筆界内に地番を記載。
狭い場合は文字を縮小や回転し記載。
更に狭い場合は→で引出して記載。
「イロハ…」はと言うとA3版の内枠252㎜×250㎜の際に接する場合などで分断され極小範囲になってしまった場合に見られます。

地籍調査などが為されて来なかった為に一定の図郭の概念は無し、字単位を1枚の図面とする旧土地台帳附属地図が殆どを占める地元だからこそ顕著なのかも知れませんが…coldsweats01

ホーム局公図独特の表現方法かも知れませんが100年の時を経て、和紙からデジタル化され復活したのが面白いです_pencil

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