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2014年7月 7日 (月)

嘱託の地積測量図変遷

eye 何年か前に地券や公図などの”地域の慣習”について調査報告がありましたが、地積測量図の調査までは行われませんでした。
eyeglass 地域性が強いと思いますが、地元では昭和50年台中盤~平成に掛けて道路買収など県や市町村嘱託による地積測量図は1筆でも図柄+求積表の複数枚が有ります。
この時代の用地測量(丈量測量)は基準点はトランシットですが、境界測量は平板で行われ、作図後に専用のデジタルプラにメーターで読取りXY座標化した図面です。
memomemo よって、最低でも図柄1枚と求積表が別紙1枚のセットで、求積表は2回読みして読取り誤差が公差内に収った事を確認し面積は平均値で登記されています。
XY座標は読取り結果なので、1回目と2回目で若干の違いが有ります。
同じ求積範囲なのに2つの求積表が有るのはこのためですが、理由を知らず今の感覚からすると、何かおかしな感じに思えますsweat02
備考欄には当時のパソコン名とプラにメータの機種名の記載が有りますsearch
平板測量の時代でも三斜求積→デジタルプラにメータ求積と移り変り、平成10年台以降、暫くは現在と同様の測量結果ですが、求積表がやはり別図の時代が数年続きました。
嘱託事件も平成10年台の後半以降は我々調査士が添付する図面と同じ様式へと移り変っています。
shadow 地元の地積測量図の変遷も知っておくと役立つ場合が有るかと思い、触れて見ました。

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