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2014年6月25日 (水)

倍角差>観測差の意味

shadow 支部研修の準備で何をしようかなぁ…と考えつつ少々古いですが「TS・GPSによる基準点測量」を眺めていました。
Photo_2正反観測した結果、倍角・較差を求め更に倍角差・観測差から観測結果の善し悪しを判断し次に進むか再測か判断します。
主に工事用多角測量として3・4級基準点測量をやって来ましたので(大分昔)この倍角差と観測差までは未だに手簿上で計算出来ます(昔取った杵柄)sweat02
倍角差と観測差の違いは何かと?
両者とも観測の善し悪しをその場で判断する「差」ですが?
共に正反観測の結果より求める値なので視準軸誤差・水平軸誤差・望遠鏡の偏心誤差・目盛盤偏心誤差などは消去され倍角差にも含まれません。
book 前述の本に因れば「観測差と倍角差の相違は目盛盤の目盛誤差の分だけ観測差より大きい」との解説です。 たしかに4級基準点の制限60″40″のように倍角差>観測差の関係になってます。 2対回以上観測する事で目盛誤差は小さくなりますが消去はされません。
wrench 近年の高級な?TSでは対回プログラムが内蔵され倍角差・観測差まで出るようですが、あまりに簡単だと答だけに目が行ってしまいそうです。
TSの簡易点検を予定していますが、実際の現場でやってこそ身につく事も次の研修会で出来ればなぁと coldsweats01

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